この度家族葬ホールはなのべに入りました嶋田です。
明るくとても活気のある職場で楽しく働かせてもらっています。
まだまだ未熟者ではありますがお客様に”ありがとう”と言ってもらえる様な施行ができる様に日々精進していきたいと思います。
この度家族葬ホールはなのべに入りました嶋田です。
明るくとても活気のある職場で楽しく働かせてもらっています。
まだまだ未熟者ではありますがお客様に”ありがとう”と言ってもらえる様な施行ができる様に日々精進していきたいと思います。
ご葬儀において お食事は地域の特色がよくでるものです。
家族葬ホールはなのべでは ご遺族様のご要望にお応えできるようディレクターが さまざまな工夫を凝らします。
お食事のメニューで出してほしいとご要望を頂いたものに のりまん があります。
お打合せの中で「葬儀でしか食べられないから のりまんを入れてもらえませんか」とお話しがありました。
のりまんは 形はロールケーキに近い お饅頭を海苔でまいたような一品ですが 南信生まれの私は こののりまんを知りませんでした。
その2日後の ご葬儀の精進落としでは ご遺族様のご要望をふまえた のりまんの入ったメニューが整いました。
ご故人様の料理好きであった思い出話を交えながら、和やかなひとときとなりました。
あたたかな日差しが 続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
好評につき 第2回 はなのべカルチャー講座
遺品整理個別相談会のお知らせをいたします。
3月25日木曜日 はなのべにて10時から3時まで行われます
お楽しみ 空くじなしの大抽選会もあります。
当日 はなのべ会員にご入会される方は入会金が無料になります
前回は 惜しくも特賞は出ませんでしたが
1等の島立産新米
4等のマフラー
に当選された方がいらっしゃいました。
是非一度 お気軽に講座にお越しください。
新しい年となりました。
皆様どのようにお過ごしですか。
ご葬儀の形式もコロナ禍の中で大きく変わりつつあります。
私共 家族葬ホールはなのべではさまざまなお問合せを頂くようになりました。
ご葬儀の延期は難しいものがあり
少人数でご葬儀を執り行いたいというご希望や
会う時間を少なくし 短時間にしたいというご要望がよせられるようになりました。
一目だけでも お顔をみたいという 知人やご友人の方には 弔問時間をもうけて対応をさせて頂くようになりました。
松本地方では 本葬の前に多くが火葬がありましたが お顔をみられる 後火葬の形式が増えてまいりました。
これも時代の流れかと受け止めております。
はなのべカルチャー講座がはじまります。
第一回目は とき 11月25日(水)10時から11時
場所 家族葬ホールはなのべ
講座 筆と写経
※会員様限定
※当日 会員にご入会の方は入会金無料
空くじなし お楽しみ大抽選会あり
沢山の景品を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
ご会葬頂いた大切なお客様へ振舞う「おもてなし料理」
おもてなし料理を振舞うことを
ためらう時も感謝の気持ちを伝えたい…
そんな想いを伝えるため家族葬ホールはなのべでは
お食事のかわりにお渡しいただけるグルメ専用カタログギフトをご用意いたしました。
生前S様は N社にお勤めされていて 休日にはよく海外旅行に行かれていたそうです。山と海外と花が大好きな 活発な方で思い出の写真をご親族がお持ちになられての お別れでした。
姪御さんとも国内の山川にトレッキングにいかれて 思い出がいっぱいあるとの喪主様のお話でした。
このコロナ禍で 遠くにお住まいの姪御さんは葬儀に会葬出来ずに 親御さんが速達で届いたお手紙をお棺に手向けてのお式でした。
弔電を代行でご奉読させていただきました。
内容は次のとおりでした。
「伯母であり、もう一人の母であり 親では言えないような厳しいことをいってくれた
○○さん。また 会おうね。」
ご故人様が生前お好きであったガ-ベラの花やカラフルなお花でいっぱいの花祭壇は お元気であった頃のお姿を偲んでの涙のお別れのひとときでした。
一昨日 お通夜をされたKご夫妻はお母さまのご葬儀を栃木でされる予定です。
栃木の菩提寺のご住職様から コロナ禍の中で お通夜と火葬場のおつとめは松本の同じ宗派のお寺でしてもらうようにとの指示がありました。
はなのべに何度も足をお運び頂いている お寺様にお願いをし
お越しいただくことになりました。
ご夫婦 お二人を紹介し お通夜がはじまりました。
「この水は お清めの意味があり 香りがします。
手をこすり合わせてください。」
ご住職の説明とともに ほのかに甘い香りがたちはじめ 厳粛な雰囲気のなか しめやかにはじまりました。
ご夫婦お二人でしたので ご住職はとても身近に感じられたようで 和やかに進められました。
ご詠歌を歌われると 奥様の目頭があつくなったようでした。「いままでにないくらいの いいお通夜でした」
と感想をのべられました。ご遺族の気持ちに寄り添い お手伝いができたような感じがいたしました。
葬儀の後にしなければいけないことは あるのかよく質問をうけます。市の方の保険証などの返納の手続きや生命保険の保険金等の受け取り、銀行口座などの名義変更など 色々な書類の手続きがあります。
その他には 葬儀に参列できなかった方が香典をもってみえるので その対応をしたり、四十九日法要には 多くの方がお骨の埋葬を希望されるので ご法要の準備があります。
家族葬ホールはなのべでは、ご葬儀の際 弔問時間を設けて その後のご負担を少なくする工夫をさせていただいております。
また 墓石のお戒名の字彫りやお位牌 過去帳も安心価格で承っております。
不安なこと 心配なことも 一度電話にて相談して、解消してみませんか?
Uさんのお宅は 色々なご事情とコロナ渦の中で お身内で家族葬をされることになりました。
亡くなられた奥様は 少し離れた土地からここ松本へ越して来て おひとりで子供達を育てて
かなりのご苦労をされたとの喪主様のお話でした。
生前の功労をたたえるようなご葬儀にしたいとのご要望で お打合せに入りました。
その内容は
・折り紙にご遺族でメッセージを書き ご故人様に手向ける
・松本での思い出の写真をスライドショーでながす
・ご故人様の好物であった缶詰の籠盛を供物でお供えする
・ご出棺の際 好きだった曲をかけてお送りする
・好きだったお花で祭壇をいっぱいにする
というように決まり 沢山のご要望を受け入念な準備をさせていただきました。
お式の先導をおとりいただいた方には
「俺の出棺の時も 好きな演歌で威勢よくやってもらいたいな」
といわれ 心温まるお式は 涙の中 しめやかに執り行われました。